近代史部会II
H203教室(東棟2階)
午前の部 (9:00〜12:00)
1. 戸波 勝徳 (東京外国語大学)
18世紀前半ポーランドの国制改革論
――スタニスワフ・レシチンスキの『自由を保障する自由の声』を中心として――
司会者 小山 哲 (京都大学)
2. 空 由佳子 (東京大学)
18世紀末パリにおける施療院改革
――慈善から福祉へ――
司会者 宮崎 揚弘 (慶應義塾大学)
3. 早川 理穂 (早稲田大学)
あるパン屋の死
――フランス革命期の民衆運動と暴力――
司会者 松浦 義弘 (成蹊大学)
4. 佐久間 大介(京都大学)
ナポレオン戦争期のティロールにおける「愛邦主義Landespatriotismus」
司会者 大津留 厚 (神戸大学)
午後の部 (13:30〜16:30)
5. 柴野 均 (信州大学)
sventramentoの意味
司会者 戸田 三三冬(文教大学)
6. 川ア 亜紀子(早稲田大学)
二月革命とアルザス・ユダヤ人
――1848年の反ユダヤ暴動をめぐって――
司会者 内田 日出海(成蹊大学)
7. 松田 祐子(大阪大学)
第三共和政前半のパリの「乳母制度」
司会者 長谷川 まゆ帆(東京大学)
8. 飯田 洋介(早稲田大学)
ビスマルクとソールズベリー
――1880年代後半の独英関係――
司会者 三宅 正樹(明治大学)