このたびの熊本から大分にかけての地震で被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。
第66回日本西洋史学会大会にご参加してくださいました皆さま、ありがとうございました。 二日間の全日程を無事に終えることができました。 皆さまにとって実りある大会になったならば、大会主催校として大変うれしく思います。
第66回日本西洋史学会大会を、慶應義塾大学を主催校として、東京都港区に位置する三田キャンパスにおきまして、2016年5月21日(土曜日)・22日(日曜日)に開催いたします。みなさまのご参加を心からお待ちいたしております。
(下記の通りウェブ上での参加登録は締め切りましたが)大会当日に直接来場していただき参加受付の後、参加していただくことが可能です。その際、大会参加費3000円を申し受けます。なお、事前の予約なしに懇親会への当日参加していただくことはできません。
当日の昼食等の事情については「大会当日の注意事項」をご覧ください。
みなさまのご来場をお待ちしております。
ウェブ上での参加登録は締め切りとさせていただきます。(5/15)
大会参加登録を締め切りました。(5/15)
大会当日の注意事項を掲載しました。こちらから。(5/14)
全体プログラムの第三版をアップロードしました(理事校会議と自由論題報告の終了時刻を修正しました)。(4/8)
託児室の利用申し込みを開始しました。詳細と利用規約をご理解の上お申し込みください。こちらから。(4/1)
自由論題報告とポスター報告の一覧を第三版に更新しました。これが最終版となります。(4/1)
土曜日の受付開始時間と、2日目の小シンポジウム1と2の会場が変更されています。全体プログラムの改訂版をご覧ください。 (3/31)
出張依頼書(PDFファイル)のダウンロードが可能になりました。(3/31)
大会参加登録と参加費振り込みの締め切りを5月14日まで延長しました。(5/12)
大会参加登録を開始しました。(3/24)
自由論題報告・ポスター報告一覧を更新しました(司会名はダウンロード版のみ)。 (3/24)
大会全体プログラムを掲載しました。(3/22)
公開講演、小シンポジウムの情報を掲載しました。
自由論題報告・ポスター報告一覧を掲載しました。
出版社・書店へのリンクのページを開設しました。(3/1)
自由論題報告の再募集、およびポスター報告の受付は締め切っています。応募してくださいました方々に御礼申し上げます。(3/1)
大会参加登録と参加費振り込みの締め切りを5月6日まで延長しました。(4/30)
託児室のご利用申し込みは4月1日からとさせていただきます。3月30日頃に詳細を追加でアップいたします。(3/24)
自由論題報告の募集をはじめました。(8月1日)
自由論題報告の再募集、およびポスター報告の受付を始めました。(10月16日)
近日中に大会プログラムを掲載します。(3/1)
2016年5月21日 土曜日 大会第1日目
木畑洋一(成城大学教授)
近現代世界とヨーロッパの位相
鈴木董(東京大学名誉教授)
イスラムの衝撃と近現代西欧
2016年5月22日 日曜日 大会第2日目
シンポジウム1
長い「宗教改革」か? 長い「中世」か? ——ヨーロッパ中近世の教会改革と社会——
シンポジウム2
魔女研究の新潮流——メディア、領域侵犯、グローバル・ヒストリー——
シンポジウム3
グローバリゼーションのなかで歴史を書くこと
——近代歴史学思想へのトランスナショナル・アプローチ——
シンポジウム4
デジタル資源を活用した資料の共有化とこれからの西洋研究への展望
〒108-8345
東京都港区三田2−15−45
慶應義塾大学文学部人文社会学科西洋史学専攻内
第66回日本西洋史学会 大会準備委員会
E-Mail: nihon.seiyoushigakkai@gmail.com
慶應義塾ウェブサイトの「三田キャンパス案内」もご覧ください。