ご協賛各社より大会参加者にお勧めの4冊!
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◆弊社について
明石書店は,人権の尊重を基本理念とする出版社です。
1978年の創業以来,社会正義と人権の確立,マイノリティの立場に立ちつつ,思想・歴史・社会・政治・経済・文化,在日・新来外国人,障害者,福祉,戦後補償,教育,ジェンダーなど,常に考えていかなければならないテーマについて,より広い視野をもった書籍を出版しています。
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会期中プラスアルファで,大会参加者様限定の割引販売を実施させていただきます。
詳しくは要旨集・WEB書籍展示ページをご覧ください!
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マルコ・ポーロの日本についての言及以降,ヨーロッパ人の東アジアへの旅行の機会が増し,その存在を知覚によって認識するようになる。その後の400年間,人種という概念がいかに形成され,日本人の捉え方がどう変化していったか,その過程を膨大な資史料から解明する。
疫病は人間社会の実像を映し出す鏡だ。それは個々の生を揺るがし,宗教への懐疑や哲学の刷新を促してきた。上巻ではペスト,天然痘,コレラなどの流行の実態と,ある「英雄」の見込み違いが招いた惨事,そして細菌の発見がもたらした劇的な転機を描く。
疫病との闘いに終わりはない。それは社会の分断線に入り込み,政治的な優先順位を露わにし,偏見や差別を助長し続ける。下巻では結核やエイズなど現代の疫病における文化・社会との接点を探り,コロナ禍のロンバルディアから未来に向けた英知をつかみ出す。日本西洋史学会第72回大会開催お祝い申し上げます。今年も書籍WEB展示となりますが,遠隔にて大会の成功をお祈りいたします。
19世紀末~戦前期の世界の新聞・雑誌400点強から選んだ風刺漫画約1万8千点のコレクションが完結。政治問題に加えて,経済,貿易,教育や文化芸術,女性や人種問題など戦前期の国際社会のあらゆる側面を映し出した視覚資料集。
ヴィクトリア朝の前期から日英博覧会が開催されエドワード朝が終わりを迎える20世紀初頭に英国の定期刊行物に発表された,日本関連文献約150点を復刻集成する資料コレクション。広く英国での日本文化受容史研究・教育用の資料として貴重な資料集。
イザベラ・バード『日本奥地紀行』の約10年前(明治2年)に西洋人女性として初めて日本内地を記録したフランス人女性の紀行文(英訳付き)。内地旅行記に加え,イタリア公使館での日常や英国公使パークス家やフランス公使ロッシュ家などの要人との交流を記したノート等収録。開国期の西洋と日本の交流史の裏側を語る貴重な情報源。
明治日本を著した西洋人女性約200名の詳しい人物情報と主著600点の解題,さらに雑誌記事や二次文献も含めた1,200件近い書誌情報をまとめた初の本格的英文書誌。旅行者,キリスト教宣教師,日本滞在者,小説家の4項目からなり,一部原書カヴァーや挿絵のカラー図版や著者の肖像写真なども掲載。
教科書の背景にある歴史学の考え方や動向を理解して,現代の諸課題に対して眼前の世界や常識に縛られずに考える批判的精神を身に着ける。大好評『市民のための世界史』に次ぐ,今を生きるための歴史学入門。
明治時代以降の人形をめぐる思想の変化を分析し,近代日本における国際人形交流の歴史と,人形の文化的役割の変遷を明らかにする。少年赤十字の国際人形交流への貢献,ヨーロッパ諸国間の人形贈呈の歴史についても考察。
アムステルダム国立美術館他所蔵の美術工芸品等を紹介しながら,日蘭関係史の流れを解説した書。『A Narrow Bridge: Japan and the Netherlands from 1600』の翻訳。
ロシアはいかなる条件のもとで大国の地位を築いたのか。日露戦争までの40年間のヴィッテを中心とした政治思想を読み解く。近代化を西欧化と同一視しがちであった従来の見方も反省しこれまで詳細につづられていない姿を問う。コロナ禍という未曾有の事態が続き,また,世界情勢も緊迫化しております。
しかし,こんな時代だからこそ,本を手に取り,じっくり歴史と向き合う機会になりますように。西洋史学会のご活躍を応援しております!
ドイツ・ヴィルヘルム時代の市民社会における,ジェンダー秩序の生成,性の規範化プロセスとそれによる女性の管理,新しい性道徳の意義,を明らかにすることで,現代におけるセクシュアリティをめぐる問題の理解・解決への手がかりとしたい。
19世紀~20世紀初頭のロシア帝国統治下のムスリム社会を,そこで交錯する複数の「法」に焦点を当てて考察する。また,法的多元状況を比較するため,法制史・中国近代史・人類学の論考も合わせて収録し,巻末には法学研究者の論評も取り入れるなど,多角的な分析を試みる。
中近世ヨーロッパ史研究の革新的論集。第I部では水平的なネットワークやコミュニケーションを,第II部では垂直的・抽象的・統合的な権力の諸相を論じる。そして,第III部では境界領域・文化接触によって生じるアイデンティティの創出や変化,多様性や重層性について考察する。
イギリス帝国が海を隔てた植民地下の帝国臣民および被支配民に与えた影響を考察する。政治・外交史というこれまでの植民地史のアプローチを超えて,ジェンダーやマイノリティ問題などにも言及しており,多文化社会のイギリスを考える上で重要な本となろう。戦争のない世界を目指して
歴史学者の鶴島博和は言う。「歴史的世界は〈漆黒の無限の闇のなかで,運動する無定形の実体〉だ」と。歴史研究者23名(日本14名,英米9名)が鶴島と共に「権威と権力/社会とアソシエーション/交通と貨幣/記憶と史料」の四理念型を設定して,歴史的世界を照らし出した世界初の共著
モンゴルの支配下にあった12世紀~14世紀のロシア。そこから脱け出し独立へ向かった4人の英雄たちの心性史! イーゴリ・スヴャトスラヴィチ,アクレサンドル・ネフスキー,ユーリー・ダニーロヴィチ,ドミトリー・ドンスコイの姿は新しい魅力に充ちている
社会の自律性をキーワードに,ポーランドの「選挙王政」「王国の王冠」「共和政」の概念と実態を解明。君主政を前提とするポーランド共和主義の歴史的意味を半世紀にわたり問い続けた全論考の記念碑的集成!
世界的なナショナリズムの高まりが指摘された1990年代初頭,社会主義ユーゴスラヴィアの解体に際して紛争が勃発した。分離・独立・紛争問題をめぐりナショナリズムの観点から政治と社会の分析にメスを入れた拡散する歴史修正主義的言説の歯止めとなる〈歴史学〉!
中世ヨーロッパ文学の頂点の一つ,「英詩の父」チョーサーの代表作の最新邦訳版。カンタベリ詣での道中,騎士・粉屋・修道女ら様々な職業の人びとが語る24の物語に,24人の研究者が巡礼さながら検討を重ね,各話に概説・特色・出典等の解説と懇切な訳注を付した決定版! 四六判・1064ページ/本体 6,800円+税
西洋古代・中世で希有な女性歴史家となった皇女畢生の大著を初邦訳。著者を主人公にしたコミックも話題の,ビザンツ歴史文学の傑作。内憂外患に苦しむ11~12世紀初頭のビザンツ帝国を建て直した皇帝アレクシオス1世の事績を,娘アンナが克明に記した重要資料。A5判・856ページ/本体8,000円+税
これが戦時の生活? 成年男子が戦地へ送られる中,未曾有の経済的繁栄を謳歌した第二次大戦下アメリカ。開戦前夜から防空体制,戦時生産,女性労働者,戦争映画,配給制,娯楽や流行,人種差別と暴動,原爆投下と終戦まで,諸相を活写! 四六判・568ページ/本体4,800円+税
現代文明の基層である古代西アジア文明の中でも,農耕や都市社会の始まりに重要な役割を果たしたシリア。内戦で破壊の危機に瀕する文化遺産を守るため,現地の人々に向けて作られた学習書の日本語版。考古学者の綿密な考証で,文明の始まりを物語仕立てで描く。A5判・カラー236ページ/本体1,300円+税本大会参加者に向けていただいたメッセージです。各社お名前をクリックすると公式ウェブサイト等を開けます。
参加登録者に配布するPDF要旨集掲載広告もぜひご覧下さい!
弊社は英米仏の学術史料の復刻出版を手掛けております。是非,ホームページをご覧くださいませ。
第72回大会の成功を祈念しております。
『西洋史学』のバックナンバーおよび英語版の姉妹誌『Historical Studies of the Western World』の公開をJ-STAGE上で開始しました。どうぞご高覧ください。皆さまの入会もお待ちしております。
おかげさまで名古屋大学出版会は2022年6月に創立40年を迎えます。会員の皆様を対象に特別価格でご注文を承りますので,ぜひこの機会にご検討ください。
日本西洋史学会様大会の成功をお祈りしています。困難な状況が続きますが,自宅利用可能なデータベースなど取扱いの幅を広げています。是非,お役立てください。
新刊,既刊ともに多数取り揃えております。小社ホームページをご覧のうえ,注文いただければ幸いです。
「人文科学の分野から文化の発展に貢献する」を設立時からの理念にしております。自然科学の進歩と文化の発展は人類の進歩の両輪ととらえ,それにより文化全般が向上し,社会貢献が果たせることを使命と考えています。